DTPに関するQ&A

Q  学生の頃、一度はこうした仕事を目指していたのですが、現在は結婚して子どもも2人います。でもこれからもう一度、昔の夢に向かって再勉強をしたいと考えているのですが、仕事や家事・育児と両立させながら、学ぶことはできますでしょうか?

(38歳・主婦)

 

A  現在、スクールには家事や育児と両立させながら学んでいる方が何人かおります。また育児や家事と両立させながらキャロットで働いているスタッフもおります。一度ぜひ見学や体験にお越し下さい。実際学んでいる生徒さんやスタッフとお話ししてみてはいかがですか。結論を先に言うなら、両立して学ぶことはできます。


Q  授業についていけなくならないか不安なのですが、未経験でも大丈夫でしょうか? 

(33歳・独身・女性)

 

A  未経験の方でも大丈夫です。実際に多くの方が未経験で受講して就職しています。 

 原則的にはマンツーマン授業なので、自分のペースに合わせて勉強できます。また勉強期間に区切りはないので、所用や病気などでの中途休暇も可能です。最終的に即戦力となるスキルと経験を身につけることを目標に、あせらず学ぶことをおすすめします。30代であれば年齢は全く気にする必要はありません。


Q  あるパソコン教室でDTPを学びました。しかし、いまだに就職先もアルバイト先も決まらず、派遣登録先からも仕事がきません。特に就職やアルバイトは実務経験者の募集がほとんどです。未経験だからこそスクールに通ったのにどういうことでしょうか。

 出版や広告、印刷業界でのDTPの仕事は即戦力が必要だということは理解できますが、経験者だけを求める企業の姿勢にはがっかりします。私のようなスクール出身者はいったいどうすればいいのでしょうか?DTPの各アプリを揃えられるだけのスクール費用を払っています。しかも同じく学んだ人の誰一人、DTP 関連の仕事に就けていない現状をどのようにとらえ、そして今後どのような方法で先へ進むべきなのでしょうか。(24歳・女性)

 

A  デザイン会社の立場から申し上げますと、確かに実務経験者が即戦力なので、一番欲しい人材です。かといってスクール出身者がダメということではありません。ただしそのスクールで何をどのように学んできたかということです。パソコンスクールではDTPアプリの操作方法を教えることはできますが、現場を教えることはできません。現場はドキュメントの作り方からデータ入稿方式までその会社によってすべて違います。ですから現場にいないとその違いの認識すら理解できません。

 たとえばまずインターンシップなどで、どこでも良いので現場で働いてあなたの力を試す。これが生の授業でもあり、一番就職への近道となります。キャロットでもインターンシップ期間中に就職が決まっていくケースが多くあります。

 

Q  キャロットのスクールで勉強された生徒さん達は、その後確実に就職できているのでしょうか?企業から求められるスキルも雇用情勢も厳しいので、少し不安に感じています。(30歳・男性)

 

A  この仕事は中途採用が大変多い業界です。見方を変えればいろいろな事情で辞められる方が多い反面、就職チャンスも常にあります。しかし労働時間の割に報酬が少ない。締め切りに間に合わなければ休日出勤もある。憧れて入ったけれど、地味な作業が多い..そのような事情で退職する人は後を絶ちません。他の会社と比べたら割りの合わない業種とも言えるでしょう。というよりも、他の会社と比べてしまうこと事態、その人はすでに長続きは望めないということです。本当に編集や制作が好きでないと長続きできない仕事です。求人面接でもそこがポイントになります。

 次にキャロットで勉強を修了した人の多くは就職ができています。キャロットへ来る求人はすべてキャロットの取引先であって、すでにその会社でキャロットの卒業生が働いているケースがほとんど。ですからその実績でまた求人がくるわけです。つまりこちらが推薦すれば、まず就職できると言っても過言ではありませんが、こちらも相手の会社への信用というものを大切にしますから、誰でも推薦するわけではありません。先ほどのような業界状況を理解した人でないと困ります。キャロットではインターンシップを行うので即戦力としての求人が来るわけですが、反面インターンシップをやりながら、その大変さでスクールを辞めてしまう人もいます。しかしインターンシップは就職には必須な条件です。なかには報酬の出る場合もありますからまた参考にしてください。

 

Q  あるパソコンスクールでDTPを勉強しました。修了後にそこで見た求人票から求人先に問い合わせをしたのですが、面接もさせてもらえませんでした。そのパソコンスクールでは就職紹介はしないと言われているので(求人票があるのに、どうしてかよくわかりませんが)、これから先どんな就職活動をしたら良いのかわかりません。やはり現場経験がないと相手にしてもらえないのでしょうか?それならどうしてパソコンスクールに求人票を出すのでしょうか?(29歳・女性)

 

A  どうしてパソコンスクールに求人票があるのかは存じませんが、私たち採用側からすれば、現場実務を経験しているとしていないではまったく違うことは事実です。たとえば大学や専門学校、パソコンスクールで学ぶDTPは、実際に現場ではまったく使わないような技術を披露し、初心者の眼を引きつけたりすることなど多々あるようですが、私たち現場ではデータを印刷所に回す時やクライアントにデータを送信する時、頻繁に起きる思いがけないトラブルなどに対し、すみやかに対処する経験度など、派手な作業ではなく、そちらの方がよほど大事なのです。但し、求人希望者の人柄や熱心さ、誠実さなどにまったく動かされないということはありません。また会社側に現場を指導する上司が配置されていれば、現場未経験でも採用されることはあります。

 

Q  長野市出身の大学4年生です。卒業後、長野で雑誌の編集やデザイン関係の仕事に就きたくて、現在就職活動を行っていますが、やはり現場経験がないことと最新のDTPソフトを知らないため、採用内定までは辿りつけません。今は卒業後の就職はあきらめて、DTPの勉強をイチから始めようと思い、御社のホームページを見つけました。1年間のプロ養成コースを受講すれば、就職は大丈夫でしょうか?また、入学するには試験などあるのでしょうか?(22歳・女性)

 

A  入学するにあたって試験はありませんが、Macの最新バージョンを体験してもらいながら、この仕事に対する考え方をお聞きします。何となくとかしっかりしたビジョンを持っていない方の場合、お断りすることもあります。弊社のスクールは単に生徒集めだけを目的としたり、イメージを優先する商業性を重視したスクールではありません。将来この仕事に本当に自分をかけようとする方が真面目に勉強するスクールです。ですから就職のための現場スキルも勿論学びますが、それ以上にデザインや編集がいかに大変な責任のある仕事か、また大変であるがゆえにいかに素晴らしい仕事かを学びながら知ってもらう所でもあります。プロ養成コースは1年間を通して現場を学びながら、仕事にも惚れてもらう、その姿勢がいずれは就職に繋がっていくと思います。

 

Q  28 歳の独身(女性)です。転職を考えています。経験はまったくないのですがマシンは大好きです。1日中パソコンに向っていても飽きません。編集やデザイン関係の仕事をしたいと考えているのですが、まだ間に合う年齢でしょうか?スキルを身につければ30代、40代になっても続けられるとホームページに書いてあるのですが…。でも勉強しても最初から制作スタッフになるにはちょっと自信がありません。最初はDTP関係の会社で営業をやりながら現場を覚えていくといったことも可能でしょうか…。

 

A  年齢的にはまったく問題ありません。スクールでは30代になってから学び直している方が何人もいらっしゃいます。勉強した後、とりあえず営業からというのも現実的で賢い選択肢だと思います。何故なら弊社でも、専属のスクール運営及び営業スタッフが欲しいと常々考えていますが、なかなかスキルを持ったスタッフで最初に営業を希望する人はいないため、困っています。ぜひ一度弊社にお越し下さい。

 

Q  学生です。今、東京方面まで含めて就職活動を行っていますが、グラフィックデザインの仕事をしたいので、今からDTPを学びたいと思っています。(学校の専門は栄養士関係なのですが、就職がまったくありません)ただ、学費が乏しいため、分割払いなどの道があったら教えてください。

(20歳・短大生・女性)

 

A  当スクールにも県外の大学生(長野出身)や信州大学の現役生が学んでいますが、皆さん分割などの方法をとっています。自分の可能性にかけ、改めて学ぶという強い意志があれば、それなりの方法はあると思います。

 

Q  現在、某会社で庶務の仕事をやっていますが、30歳以上になるとリストラ対象になったり、結婚したらやめさせられる環境です。結婚しても続けられる仕事を探しています。(30歳・庶務・女性)

 

A  DTPという仕事は一生つきあうことができる仕事です。年齢を重ねれば重ねるほど、キャリアが身につくからです。こうしたご質問はよくありますが、今のように少子高齢化が進み、年金不安や不況が長引く時代が続くと、人は一生のうち3回、仕事を変えないと生きていけなくなるとも言われています。なぜなら少子高齢化が進むと会社の雇用能力が落ちるため、どんな会社も一人の人を終身雇用することが難しくなるからです。つまり20代のうちは若さだけでなんとかなりますが、中年になってリストラが迫ってきた時には、つぶしがききません。さらに年金をもらえる歳はすでに65歳以上となるので、定年になってから無収入の時代が長くなるため、また何か仕事を探さないといけなくなります。ですから今のうちに一生をどう生きるか、人生設計すべきでしょうね。しかし学ぶというのは暗記力の低下を考えると、年齢的には35歳ぐらいが限度かもしれません。今のうちにぜひ考えてみてください。

 

Q  就職希望の現在普通科高校3年生なのですが、求人もなかなか良いところがないので、アルバイトをしながらでも技術を身につけられる学校を探そうと思っています。昔からイラストを書いたり、本を読むのが好きなので、そちらのスクールにちょっと興味を持ちました。なにかアドバイスがあったら教えてください。(17歳・高校生・男性)

 

A  普通科高校生の就職状況は一見、回復傾向にありますが、実際は3ヵ月位でやめてフリーターになる人が急増しています。また採用企業にとっては将来性も大切ですが、厳しい景気動向からなかなか抜けだせない地方企業では、即戦力となる社会経験や技術、知識なども非常に大切となってきます。しかし短大や専門学校、大学を卒業したからといっても、厳しい採用環境は変わりません。ですからそこに太刀打ちするとなれば、他人に負けない特殊性や専門性を持つことです。DTPは専門性や特殊性を持った仕事分野です。将来DTPへの就職をめざすのであれば、DTPプロ養成コースをお薦めします。詳しくはご連絡ください。

 

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