学生時代に通った名曲喫茶!

 自分が学生時代に過ごした東京中野区の駅前に、「名曲喫茶クラシック」という名の古き良き時代の喫茶店がありました。多分昭和30年代(1950年代)にオープンしたお店だと思います。
 当時、コーヒーは60円。(ハイライトが80円、通った銭湯が15円、中野から大学のあったお茶の水駅まで電車賃30円の時代)でも周囲の喫茶店はほとんどがコーヒー100円だったため、貧乏学生が入れる喫茶店はココしかありませんでした。
BGMは約3,000枚のレコード(すべてクラシック)LP盤、これがでかいアンプを通して店の中に流れます。メニューはたいしてうまくないコーヒーと紅茶、それからオレンジジュースの3品のみ。そのかわり持ち込みは自由なので、皆、パンやおにぎりを買って、クラシックを聴きながらコーヒー頼んで約2〜3時間はここで過ごしました。(特に不登校だった自分のような学生)
ネットにクラシックの写真があったので掲載します。(コーヒーの値段以外は昔のまま)



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2005年、この「名曲喫茶クラシック」が大勢の常連から悔やまれながらも、閉店したことを以前、東京へ行った時に近所の人から知りました。でもそれまでやっていたこと自体がまさに奇跡でした。ところが2007年、このお店で当時働いていた女性2人が高円寺の駅前で「ルネサンス」と言う名前で、「クラシック」のお店の調度品やらレコードやら、メニューもそのまま一緒に持ち込んで開店したというのです。(昨日、ある雑誌で発見!)またまたびっくり!でした。いつか時間をみてこのお店にぜひ足を運ぼうと思っています(下の写真は「ルネサンス」の店内〜ネットから調達〜。クラシックの店内そのものでした。)

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コメント: 1
  • #1

    平成元年ママ (木曜日, 15 3月 2018 16:46)

    わたくしは、中野駅前のクラシックさんにいったのが、社会人になって、会社の上司に教えて貰って知った!
    まだ学生気分抜けてないじき。珈琲紅茶など200円でした。
    仕事でよく行く中野駅前の区役所さんが受け付け直ぐにカウンター式の珈琲売店があって150円くらいで飲めたので、
    そっち利用度高かった!です。